「どれだけ頑張っても、なぜか人間関係や恋愛がうまくいかない……」
「いつも心に満たされない穴があって、誰かに埋めてほしいと思ってしまう」
そんな風に、内側のモヤモヤや不足感を抱えて悩んでいませんか?
人生が思うように好転しないとき、私たちは知らず知らずのうちに、外側の世界や誰かからエネルギーを「奪う」状態(Taker)になってしまっていることがあります。
実は、この世界のエネルギーの法則はとてもシンプルです。
「与えれば与えられるし、奪えば奪われる」ようになっています。
内側が満たされないまま、外側にばかり正解や愛を求めても、幸せが巡ってこないループに陥ってしまいます。
今回は、私の過去の職場での実体験をもとに、エネルギーの漏洩を止めて、自分自身の内側から心地よい豊かさを溢れさせていくためのステップを紐解いていきます。
読み終える頃には、誰かに依存するのを卒業して、自分軸ベースの深い安心感の中で、本物の幸せな現実を引き寄せる方法がスッキリ理解できているはずです。
「満たされない思い」が、無意識にエネルギーを奪う原因と知る
自分のエネルギー状態を整えるための第1ステップは、日々の行動の中で、自分が「奪うエネルギー」を発していないか客観的に眺めてみることです。
最初から悪気があって他人のエネルギーを奪おうとする人はいません。
しかし、自分の中が満たされていないと、無意識のうちに周りから時間や労力を奪う行動として現れてしまうことがあります。
以前、私の職場にいたリーダーの話です。
どんなに周囲が繁忙期でチームのタスクが山積みになって切迫していても、その方は頑なに自分の担当以外の仕事を手につけず、周囲が仕事を終えるのをただ待っているような状態でした。
チーム内で業務負荷をならすためにタスクの再分配がありましたが、その時に自分に振り分けられたタスクでも「私のやるべき業務ではない」と本人が思ったものは手をつけずに放置する、という徹底ぶりでした。
このことの是非は置いておいて、エネルギーの視点で見た場合、単に「仕事をしない」ということではありますが、周囲の人から「時間と労働力」を一方的に奪ってしまっている状態(Taker:奪う人)となります。
チームに仕事をしない人がいると、不快に感じたり疲れたりするのは、エネルギーを奪われているから、と言えます。
集団の中にひとたびTakeのエネルギーが発せられると、その集団は空気が悪くなったり、パフォーマンスが落ちたりと、そのエネルギーに引っ張られた状態になります。
当時私は、この状況を「しんどいな」と思いましたが、リーダーの心に埋められない空白のようなものがあるんだな、とも思っていました。
もしご自身の中に、自分の仕事を手放してしまいたくなるほど
「もう頑張れない」
「もう面倒なことはしたくない」
と、力が湧いてこない状態になっていたら、まずそれに気づいて認めましょう。
それに気づいて実際に手放してしまうかどうかはまた別になりますが、自分の現在地を認知することが大切なポイントになります。
外側の条件(パートナーなど)で、心の穴を埋めようとするのを止める
心の中に寂しさや不足感があるときこそ、一度「外側の何か(パートナーや環境など)」を力技で手に入れて解決しようとするのをストップしてみましょう。
自分の中が満たされないまま、外側のスクリーンを変えようとしてパートナーを求めても、根本的な心の穴が埋まることはないからです。
これはこの世界の真理です。
先ほどお話しした職場のリーダーも、実は「素敵なパートナーが欲しい」と切望されていました。
ですが、日頃から周りのエネルギーを奪う波長を発している場所に、ポジティブで優しいエネルギーが入ってくることは、宇宙の法則から見るとありません。
もし仮に出会えたとしても、Takerである限り、引き寄せてしまうのもTakerです。「あれをやってくれない、これをしてくれない」と奪い合う、依存関係になってしまう可能性が高いのです。
私自身、満たされない現状に不満を持ちながら、何か良いことが転がり込んでこないかと期待を抱くような時期が長くありました。
先ず、自分の中に空いた心の穴は、外側の誰かではなく、あなた自身の手でしか埋められないという本質を知ることが大切です。
「誰かが私を幸せにしてくれる」という外側の物差しを一度下ろしてみる。
この現実の仕組みに気づくことが、本当の意味で自分を守り、癒やすための第一歩になります。
自分自身を先に「ある」で満たし、愛の周波数を周囲へ放つ
潜在意識の仕組みを理解したら、最後は「無いもの」へ向いていた視線を180度ひっくり返し、今すぐご自身の内側を「安心感」と「充足感」で満たすことに集中していきましょう。
あなたがあなたを一番に大切にし、内側が「ある」意識で満たされて初めて、その周波数が周囲へと自然に放たれ、「ある」現実が向こうから巡り始めるからです。
自分の心の穴は誰か、または物、地位、賞賛などの何かが満たしてくれると思っていれば、得ても得ても満たされないループに入ってしまいます。
しかし、自分でしか埋められないという真理に辿り着いてしまえば、それは、決して難しいことではなくなります。
では、どのようにして埋めるのか。
それは、自分と繋がることです。
自分自身としっかり繋がれば、自分の内側から愛のエネルギーでいつも満たされるだけでなく、あふれ出てくる状態になります。
この世界の仕組みは、実はとてもシンプルです。
1日10分でもデジタルデバイスから離れて自分の呼吸に集中し、
「今、このお茶が美味しいな」
「この空間が心地いいな」
という、あなただけの小さな主観の安心感を丁寧に味わうことから始めてみましょう。
人は「無いもの」に目を向けてしまいがちですが、住む家、家族、寝る場所、食事など、私たちは実はたくさんの物を既に持っています。
理想の自分像に届かないという「差」を不足として捉えるのをやめて、現在地にある恵みに気づき、一旦満足してホッとゆるんでみる。
この安心感をベースにした「ゼロポイント」を作り、自分が満たされた状態で、周囲へほんの少しの思いやりや愛のエネルギーを自分から先に放ってみる(Giverになる)。
この「先に満たされて、先に放つ」という在り方へシフトすることこそが、本物の幸せをあなたの人生に呼び込む、最短のルートになるのです。
まとめ
日常の中で人間関係にモヤモヤしたり、満たされない不足感に駆られたりするとき。
それは外側の状況を力技で変えようとしたり、誰かに埋めてもらおうとするのをやめて、
「もっと自分と向き合って、内側を愛で満たそうね」
という宇宙からの優しいサインです。
自分の外側に答えはありません。
生きづらさを感じたり、頭で「変わりたい」と思っても変われないのは、あなたの性格や努力のせいではありません。 水面下にあるパワフルな潜在意識が、あなたを守るために全力でブレーキをかけているだけなんです。
他人の物差しを捨てて、自分の中に空いた穴を自分で満たし、深い安らぎの中に還ったとき。
あなたの潜在意識の周波数は最も安定し、最高のタイミングで、本当に望むパートナーシップも優しい現実も、すべて向こうからスルスルと巡ってきます。
あなたが人生の主導権を自分の手に取り戻して、今より少しでも生きやすくなって、ゆるんで、軽くなってほしいと心から願っています。
「一人では心が満たされない」
「不足感の大元(幼少期の思い込みや設定)が分からない」
「エゴのグルグル思考を止められない」
と感じるなら、エネルギーワークの力を借りて、潜在意識を書き換えるのも本質的な選択肢の一つです。
本来の「安心感」と「充足感」へと潜在意識を調律し、人生の主導権を取り戻すサポートを行っています。
セッションの詳細は、ぜひこちらの公式サイトをのぞいてみてくださいね。
【碧(aoi)公式サイト】 https://otonohatherapy.com/